関東甲信、東北地方は、先週末に梅雨明け。
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さぁ、これから夏本番!
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夏場のマスク着用も鍛錬の一つということで!?
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僕は、今週から頂いた黒帯を締めて。
気が引き締まります。
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整列、正座、黙想・・・。
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今日は、体験の方もお一人。
道衣の着こなし、その後の動きから、かなりのご経験者とお見受けしましたぞ。

以下、小休止を挟みながら。

両拳水月(鳩尾)前から肩甲骨を寄せて両腰に引き手。
出して引いて、出して引いて。

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両拳水月前に出して。
腕、肩などの関節を締めて、緩めての繰り返し。

突いた瞬間と突いた直後の感覚を。
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正面突き。
中段突きは中丹田を縮めて、上段突きは中丹田を伸ばして。
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二人一組で、強さの違いを体感。
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「絞り突き」
両拳掌側を上に両肘を体の前で合わせるようにして。
片拳だけ腰に引いてそこから突く。

引き手、肘を曲げた状態から腰までの短い距離の間に、突き手は腰から正面までの長い距離を瞬時に突く!
ゆっくりから段々速く。三挙動から二挙動へ。
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この感覚で、中段に正面突き。
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同じく、絞り突き。今度は「上段に」。
先程の中丹田の操作も意識しながら。
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二連突き。上段、中段。
二挙動から一挙動へ。

中丹田の操作を忘れずに!
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上段揚げ受け。
腕は上げても「肩は上げずに下げる」。
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肩を上げた時と下げた時の力の強さを二人一組で体感。
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中段外受け(全空連の内受け)。
自分の前に伸ばした引き手に、受け手をぶつける感じで。
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下段払い。
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中段内受け(全空連の外受け)。
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左右に手刀受け。
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受け技も「体の伸縮」を使いながら!

閉足立ちから片足上げて静止。
目を閉じてもグラつかぬように。

足裏の感覚に敏感に。
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閉足立ちから蹴って引いて静止。
徐々に前蹴りに。

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横蹴上げ。
交差立ちから蹴って引いて交差立ちに戻して。
二連蹴りも。

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ここから、初級者の方は天野先生が個人指導。

前屈立ち逆突きで往復。

前蹴り、逆突き。
蹴りは、拳の前を蹴る。

前屈立ち逆突きの構えから突いてる手で内受け、前蹴り、逆突き。
三挙動を二挙動、一挙動へ。
前蹴り、逆突きは同時に出す。


※スミマセン~!
逆突き往復以降、撮影し損なってました~!m(__)m


平安二段。
号令に合わせて、丁寧に。
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そして、1つの号令で、二挙動、一挙動を連続で。

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前屈立ちで往復。
中澤先生が出るのに合わせて下がる。
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二人一組で、約束組手。
攻手:右中段追い突き
受手:右足下げて、左外受け、右逆突き。
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攻手:中段追い突き
受手:右足下げて、左外受け、右内受け、右前蹴り(後ろに着地)
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攻手:中段追い突き
受手:右足下げて、左外受け、右内受けを掛け手にして、右前蹴り(後ろに着地)

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掛け手は、相手の手首を中指から小指の三本で引っかける感じで。
210719 (29)のコピー

平安三段。
第1、第4挙動の後屈立ちは、真下に重心落下。
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第2、3、第5、6挙動は腰を回すのではなく、体の伸縮で。
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逆突きも腰を回すと予備動作が発生、相手にも察知されてしまう。
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腰を正面に切った状態からでも身体操作で・・・!
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二組に分けて、一組ずつで。
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整列、正座、黙想・・・。
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【道場訓】
一、人格完成に努むること
一、誠の道を守ること
一、努力の精神を養うこと
一、礼儀を重んずること
一、血気の勇を戒むること



筋トレ部の皆さん。
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柔軟部の皆さん。
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中澤先生、天野先生、ご指導ありがとうございました。
皆さん、お疲れ様でした!
来週も宜しくお願いいたします!押忍!




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